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2022年10月15日
皆さんこにちは!
本日から、ポルシェGT3のフルラッピング施工をご紹介していきます。
こちらの車両は、先日のイベントでも展示車両として使用させて頂いた車両です!
真っ黒なボディが、だんだんと色が変わっていくので期待してください(*^^*)
もう、すでにカッコいいですね( ゚Д゚)
今回は、メインの色をお客様が決めて、デザイン等はスタッフに任せるというオーダーでした(笑)
お客様の期待に応えられるように、頑張って貼らせて頂きました!!
先ずは、リアバンパーです!
写真の通り、先に捨て貼りをしておきます。
一見簡単なように見えて、ポルシェGT3のリアバンパーは難しいです( ;∀;)
この上から、1枚の大きなフィルムで貼っていくのですが、作業に集中しすぎて写真を撮り忘れました。
完成の写真を楽しみにしてください(笑)
次に、トランクです!
作業効率を考え、ウィングが事前に取り外しておきます。
また、GT3のエンジンは熱をすごく持つので、施工した後に浮いてこないよう考えて貼っていきます。
形はシンプルなように見えて、貼る側にとっては結構大変な部分でした( ;∀;)
ちょっとずつ貼り進めていきます!
ここで、ただ貼るのではなくワンポイントを残したいと思ったので、ウィングステーに「3.8」の文字があるので、そこだけをあえて残しました!
だんだんと赤くなっていくボディの中に、ワンポイントの黒が目立ってカッコいいですね!
工程が多い分、かなりの時間がかかりました。
次は、デュフューザーです!
デュフューザーには、カーボン柄を貼っていきます!
樹脂パーツは表面がざらざらしているものが多いですが、ある程度表面が滑らかであれば貼ることも可能です。
今回のGT3は貼ることが出来るので、イメージが全然変わるカーボン柄に下回りはしていきます(*^^*)
本日はここまでにして、また続きを投稿していきますので楽しみにお待ちください!